Q.198法律・報告義務・責任

迷惑メールを規制する法律はありますか?偽メールの送信は違法ですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

広告・宣伝のメールは特定電子メール法で規制され、同意のない相手への送信(オプトイン規制)や、送信者情報を偽った送信などが禁止されています。ID・パスワードの入力を求めるフィッシングメールは、不正アクセス禁止法でも禁止されています。

迷惑メール・偽メールを規制する法律法律主な規制特定電子メール法同意のない広告メール・送信者の偽装特定商取引法通信販売の広告メール不正アクセス禁止法フィッシング(入力の要求)
迷惑メール・偽メールを規制する法律

主な規制

法律主な内容
特定電子メール法同意のない広告メールの送信禁止、送信者の表示義務、送信者情報の偽装の禁止
特定商取引法通信販売などの広告メールの規制
不正アクセス禁止法ID・パスワードの入力を不正に求める行為(フィッシング)の禁止

受け取ったときの通報先

  • 迷惑メール:迷惑メール相談センター(日本データ通信協会)
  • フィッシングメール:フィッシング対策協議会(報告の方法)
  • なりすまされた企業の報告窓口

企業の対策:自社を装ったメールを減らすには、送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)の設定が有効です(メールの送信ドメイン認証)。

法律の記事について:この記事は法律の一般的な説明で、2026年11月時点の情報をもとにしています。個別の事案の判断は、弁護士などの専門家や所管の機関にご確認ください。

出典:総務省「迷惑メール対策」、e-Gov法令検索「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」

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