サイバーセキュリティ基本法は、2014年に成立した、日本のサイバーセキュリティ政策の基本となる法律です。基本理念と、国、地方公共団体、重要社会基盤事業者(重要インフラ)、サイバー関連事業者、教育研究機関、国民それぞれの役割(努力義務など)を定め、政府の司令塔となる組織の設置の根拠にもなっています。
主な内容
- 基本理念(自由な情報の流通の確保と、関係者の連携による対策)
- 国の責務:総合的な施策の策定と実施
- 重要社会基盤事業者:サービスの安定的な提供のための自主的な対策
- 国民:サイバーセキュリティの重要性への関心と理解を深める努力
- サイバーセキュリティ戦略の策定
政府のサイバーセキュリティの体制は見直しが進んでおり、新たな司令塔組織も設けられています(国の新しい司令塔)。
法律の記事について:この記事は法律の一般的な説明で、2026年11月時点の情報をもとにしています。個別の事案の判断は、弁護士などの専門家や所管の機関にご確認ください。