Q.196法律・報告義務・責任

会社が不正アクセスを受けたら、被害届や告訴はするべきですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

被害届の提出や告訴は、犯人の検挙だけでなく、攻撃の手口の情報が集まり、他の企業の被害を防ぐことにもつながります。警察は捜査の過程で、攻撃の手口や痕跡に関する情報を提供してくれることもあります。まずは都道府県警察のサイバー窓口に相談しましょう。

警察に届け出るメリット届け出ると犯人の検挙手口の情報が集まる他社の被害を防ぐ準備するもの時系列保全したログ・端末被害の範囲
警察に届け出るメリット

準備する資料

  • 被害の概要と時系列
  • 保全したログ・端末・脅迫文(証拠の保全)
  • 被害の範囲・金額の見込み
  • 調査会社の報告(あれば)

よくある不安

不安考え方
業務の復旧が遅れる?証拠の保全の方法を警察・専門家と相談し、復旧と両立させる
公表されてしまう?捜査情報の扱いや公表の時期は、警察と相談できる
被害が小さいと受理されない?まず相談し、届け出の要否を確認する

法律の記事について:この記事は法律の一般的な説明で、2026年11月時点の情報をもとにしています。個別の事案の判断は、弁護士などの専門家や所管の機関にご確認ください。

出典:警察庁「サイバー警察局」

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