Q.258ヒューマンエラー・社内からの不正アクセス

ヒューマンエラーによる情報漏洩を減らすには、どうすればいいですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

ヒューマンエラーは、人は必ずミスをするという前提で、①ミスが起きにくい仕組み、②ミスしても漏洩につながらない仕組み、③ミスを早く報告できる文化の3つで減らします。「注意する」「気をつける」だけの対策は長続きしません。

ヒューマンエラーを減らす3つの層起きにくくする警告・初期値・手順の簡素化漏洩につなげない暗号化・アクセス権・最小化早く報告できる責めない文化・報告先
ヒューマンエラーを減らす3つの層

3つの層の例

層例
起きにくくする宛先の警告、設定の初期値を「非公開」に、作業手順の簡素化
漏洩につなげない暗号化、アクセス権を付けたファイル共有、持ち出すデータの最小化
早く報告できる報告を責めない、報告先の明確化、報告した人を評価

ミスを責める文化では、報告が遅れて被害が大きくなります。「すぐに報告してくれたこと」を評価しましょう。

出典:IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」

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