まず通知の内容で、どの情報(氏名・学校名・住所・写真・成績など)が漏れたかを確認します。子どもの情報は、学校や塾を装った連絡による詐欺や、住所・写真と組み合わされたつきまといにつながるおそれがあるため、家庭で連絡ルールを確認し、学校や事業者に再発防止を求めましょう。
保護者がすること
- 漏れた項目の確認:通知や説明会の資料で、項目と件数、原因を確認する
- 家庭の連絡ルールを確認:「学校や塾を名乗る急な連絡は、いつもの連絡網や代表番号で確かめる」
- 子どもに伝える:知らない人から名前や学校名で呼びかけられても、ついていかない・個人的な情報を話さない
- アカウントがあれば:学習用アプリなどのパスワードを変更
学校・事業者に確認したいこと
- 漏洩の原因と、再発防止策
- 漏れた情報が悪用された形跡があるか
- 問い合わせ窓口と、今後の報告の予定
学校が狙われる背景:学校の端末やクラウドには、多くの子どもと保護者の情報が集まっています。教職員のアカウントの乗っ取りや、メールの誤送信による漏洩が多く報告されています(コラム:学校の情報セキュリティ)。
出典:個人情報保護委員会