Q.078情報漏洩のしくみ

情報漏洩の「二次被害」にはどんなものがありますか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

二次被害とは、漏れた情報が悪用されて起きる、その後の被害です。代表的なのは、漏洩した会社を装った詐欺メール・電話、「お詫び金」「調査への協力」を口実にした詐欺、不正ログイン、カードの不正利用です。漏洩そのものより、二次被害の方が金銭的な損害につながりやすいので注意が必要です。

漏洩後に起こりやすい二次被害漏洩のあと二次被害会社を装う連絡偽メールお詫び金詐欺口座・暗証番号公的機関を装う「被害回復の手続き」不正ログイン使い回しのPWカード不正利用ネット通販
漏洩後に起こりやすい二次被害

二次被害の種類

種類例
漏洩した会社を装う連絡「漏洩の確認のため」と、パスワードやカード番号を入力させる偽メール(解説)
お詫び金詐欺「お詫び金を振り込むので口座と暗証番号を」
公的機関を装う「漏洩の件で警察(または消費者センター)です。被害回復の手続きを」
不正ログイン漏れたパスワードで、他のサービスにもログインされる
カードの不正利用漏れたカード情報でネット通販に使われる

いつ起きるか

報道の直後から増えることが多いですが、名簿として転売され、数か月〜数年後に使われることもあります。しばらくは警戒を続けてください(注意はいつまで続ける?)。

二次被害を防ぐ一言:「漏洩の件」で連絡してくる相手を、まず疑う。確認は、自分で調べた公式サイトの窓口に、こちらから連絡して行います。

出典:総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」

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