公開日 運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局
大学・学校は、学生・教職員・研究者など利用者が多く、入れ替わりも激しいうえ、研究室ごとのサーバーや機器が分散しています。開かれた環境と一元的な管理の両立が難しいことが、漏洩が起きやすい背景にあります。
教育機関の守りにくさ
よくある原因
- 教職員・学生のメールアカウントのフィッシングによる乗っ取りと、そこからの大量の迷惑メール送信
- 研究室などで管理されている古いサーバー・NASへの不正アクセス
- ランサムウェアの感染
- 成績・名簿の誤送信・誤公開
対策の方向
- 全学のアカウントへの多要素認証(2段階認証)
- 研究室のサーバー・機器の把握と更新(資産管理)
- 卒業生・退職者のアカウントの整理
- 文部科学省の教育情報セキュリティのガイドラインに沿った校務の管理
2026年にも、大学の学生・患者などの個人情報が漏れた可能性の公表が相次いでいます({NEWS})。
出典:文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」