IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2026」個人編は、順位をつけず五十音順で10項目を挙げています。フィッシング、不正ログイン、サポート詐欺、カードやスマホ決済の不正利用など、どれも「だまされる」か「パスワードを破られる」ことから始まる被害です。
10の被害と、効く対策
| 脅威(五十音順) | まず効く対策 |
|---|---|
| インターネット上のサービスからの個人情報の窃取 | 登録情報を必要最小限に、漏洩時の手順を知る(解説) |
| インターネット上のサービスへの不正ログイン | パスワードの使い回しをやめる、2段階認証(解説) |
| インターネットバンキングの不正利用 | 公式アプリからログイン、通知設定(解説) |
| クレジットカード情報の不正利用 | 利用通知、明細の確認(解説) |
| サポート詐欺(偽警告)による金銭被害 | 表示された番号に電話しない(解説) |
| スマホ決済の不正利用 | アプリのロック、連携の見直し(解説) |
| ネット上の誹謗・中傷・デマ | 拡散しない、記録と相談(解説) |
| フィッシングによる個人情報等の詐取 | メール・SMSのリンクから入力しない(解説) |
| 不正アプリによるスマートフォン利用者への被害 | 公式ストア以外から入れない(解説) |
| メールやSNS等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求 | 脅しに応じない、相談する(解説) |
3つの習慣で大半を防げる:①メール・SMSのリンクからIDやカード番号を入力しない、②パスワードを使い回さず2段階認証をオンにする、③OSとアプリを最新にする。この3つを守るだけで、上の10項目の多くを防げます。