狙われます。フィッシングや不正ログインなど個人向けの攻撃の多くは、特定の誰かを選ぶのではなく、何百万人に一斉にしかけ、引っかかった人からお金や情報を取る方法だからです。「有名ではない」「お金を持っていない」は、狙われない理由になりません。
攻撃者が個人から得たいもの
- お金:ネットバンキング、カード、スマホ決済、ポイント
- アカウント:SNS・メール・通販サイト。乗っ取って詐欺の投稿や、知人へのなりすましに使う
- 個人情報:名前・住所・電話番号は名簿として売買され、次の詐欺に使われる
- 端末:パソコンやルーター、防犯カメラを乗っ取り、他人への攻撃の踏み台にする
個人の被害が増える理由
ネット通販・スマホ決済・ネットバンキングなど、パスワード1つでお金が動くサービスが増えました。さらに、企業から漏れたメールアドレスとパスワードの組み合わせが出回っており、使い回しをしている人は、別のサイトのアカウントまで次々に入られてしまいます(パスワードリスト攻撃とは)。
まず守るべき3つのアカウント:①メールアカウント(他のサービスのパスワード再設定に使われる)、②スマホのアカウント(Apple・Google)、③お金が動くサービス。この3つだけは、使い回しのない強いパスワードと2段階認証にしてください。