Q.225クラウド・Webサイトの守り方

Google Workspaceを使う会社が、最低限やるべきセキュリティ設定は?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

最低限やるべきことは、①2段階認証の強制(管理者はセキュリティキー推奨)、②ドライブの外部共有の制限、③サードパーティのアプリ連携(OAuth)の管理、④特権管理者の人数を絞る、⑤不審なログインなどのアラートの設定です。

Google Workspaceで最低限やることGoogle Workspaceで最低限やること2段階認証の強制ドライブの外部共有を制限アプリ連携(OAuth)の管理特権管理者を絞る不審なログインのアラート
Google Workspaceで最低限やること

設定のポイント

  • 2段階認証の強制:猶予期間を設けて全員に登録させる
  • ドライブの共有:組織外への共有を制限・警告。「リンクを知っている全員」を制限
  • アプリ連携:Googleアカウントでログインする外部アプリに、メールやドライブへのアクセスを許可させない・承認制にする
  • 特権管理者:少人数に、日常業務と別のアカウント
  • アラート:不審なログイン、メールの転送設定、大量ダウンロード

OAuth(アプリ連携)の同意を悪用する手口があります。「Googleでログイン」のあとに表示されるアクセスの許可の画面で、メールやドライブ全体への権限を求めるアプリには注意しましょう。

出典:総務省「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」

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