Q.229クラウド・Webサイトの守り方

Webサイトの問い合わせフォームから情報が漏れることはありますか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

あります。主な原因は、①フォーム作成サービスや外部のシステムへの不正アクセス、②受信データの保存場所の公開設定ミス、③自作フォームの脆弱性です。フォームのデータがどこに保存され、どれだけの期間残るかを把握することが対策の第一歩です。

フォームのデータの流れと注意点1入力https・最小限の項目2送信・保存外部サービスの対策3通知メール設定の確認4削除保存期間
フォームのデータの流れと注意点

対策

  • 通信はhttps(httpsとは)
  • 入力項目は必要最小限(不要な個人情報を集めない)
  • 外部サービスを使うなら、保存期間・管理画面の多要素認証・事業者の対策を確認
  • 受信データを定期的に削除
  • 自作の場合は、入力値の検証、迷惑な大量送信の防止(CAPTCHA・回数制限)
  • 確認メールの自動返信を悪用した迷惑メールの踏み台にされない設定

Webサイト作成サービスやフォームの提供元への不正アクセスで、多くの利用企業・自治体のフォームの入力内容が漏洩した例が報じられています(委託先からの漏洩)。

出典:IPA「安全なウェブサイトの作り方」

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