Q.228クラウド・Webサイトの守り方

ネットショップを運営しています。カード情報の漏洩を防ぐには?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

EC事業者には、カード情報を自社のサーバーで「保存・処理・通過」させない(非保持化)ことが求められています。ただし非保持化していても、サイトが改ざんされ、偽の入力画面でカード情報を盗まれる事故が多発しているため、サイトの脆弱性対策・管理画面の守り・改ざんの検知も欠かせません。

ECサイトのカード情報を守る対策ECサイトのカード情報非保持化決済代行脆弱性対策更新・診断・WAF管理画面多要素認証改ざん検知スクリプト本人認証3Dセキュア
ECサイトのカード情報を守る対策

事業者の対策

対策内容
非保持化決済代行会社のリンク型・トークン型の決済を使い、カード番号を自社で扱わない
サイトの脆弱性対策ECパッケージ・CMSの更新、脆弱性診断、WAF
管理画面の守りアクセス元の制限、多要素認証、推測されにくいパスワード
改ざんの検知ファイル・スクリプトの変更検知
不正利用対策本人認証(3Dセキュア)などの導入

「非保持化しているから大丈夫」ではありません。改ざんされた画面で利用者が入力すれば、カード情報はそのまま攻撃者に送られます(Webスキミング)。

出典:日本クレジット協会「クレジットカード・セキュリティガイドライン」、経済産業省「クレジットカード決済の安全対策」

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