あります。①ドメインの登録事業者(レジストラ)の管理アカウントが乗っ取られる、②DNSの設定を書き換えられる、③更新を忘れて期限切れになり、第三者に取得されるといった形です。乗っ取られると、Webサイトの偽装やメールの受信に使われます。
防ぎ方
- 登録事業者の管理アカウントに多要素認証、担当者の退職時に引き継ぎ
- 自動更新と、更新の連絡を受けるメールアドレスを組織のものに
- 登録事業者のロック機能(移管や設定変更の防止)を利用
- 使わなくなったドメインも、すぐには手放さない(過去のメールやリンクを悪用されるおそれ)
- 保有しているドメインの一覧を管理(IT資産管理)
期限切れのドメインの悪用:手放したドメインを第三者が取得し、古いWebサイトへのリンクやメールの受信を悪用する例があります。官公庁や企業の旧ドメインが悪用された事例も報じられています。