Q.221クラウド・Webサイトの守り方

クラウドサービスのセキュリティは、誰の責任ですか?(責任共有モデル)

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

クラウドでは、基盤(建物・サーバー・ネットワーク)は事業者、アカウント・設定・データの扱いは利用者が責任を持つのが基本です。これを責任共有モデルと呼びます。クラウドの事故の多くは、事業者のシステムではなく利用者側の設定ミスやアカウントの乗っ取りで起きています。

サービスの種類ごとの責任の分担種類事業者利用者IaaS物理基盤・仮想化OS〜データ・IDPaaSOS・実行環境までアプリ・設定・ID・データSaaSアプリまで設定・ID・データ
サービスの種類ごとの責任の分担

サービスの種類ごとの分担

種類事業者の責任利用者の責任
IaaS(仮想サーバーなど)物理基盤・仮想化OS・ミドルウェア・アプリ・設定・ID・データ
PaaSOS・実行環境までアプリ・設定・ID・データ
SaaS(メール・ストレージ等)アプリまで設定・ID・データ・利用者の管理

利用者が必ず守る部分

出典:総務省「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」

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