原因調査では、①侵入経路(どこから)、②侵入の時期(いつから)、③攻撃者の行動(何をした)、④被害範囲(どの端末・データ)の4つを明らかにします。調べるのは、VPN機器・ファイアウォール・認証サーバー・端末・クラウドのログです。
よくある侵入経路
- VPN機器・リモートデスクトップの脆弱性や弱い認証(VPNの注意)
- フィッシング・不正なメール添付
- 漏れた認証情報(ID・パスワード)の悪用
- 委託先・取引先との接続経路(サプライチェーン攻撃)
- 公開しているWebサイト・サーバーの脆弱性
調査を難しくするもの
- ログを残していない、保存期間が短い(ログの管理)
- 端末を初期化してしまった
- 攻撃者がログを消した