警察庁の集計などでも、ランサムウェアの侵入経路としてVPN機器とリモートデスクトップが多くを占めています。対策は、①最新の修正を速やかに適用、②多要素認証、③不要なアカウント・初期アカウントの削除、④ログの監視、⑤サポートが終わった機器の更新の5つです。
対策の詳細
- 更新:VPN機器の脆弱性は公開後すぐに悪用されることが多い。注意喚起を購読(パッチ管理)
- 多要素認証:ID・パスワードが漏れても入られないように(MFA)
- アカウント:退職者・テスト用・初期のアカウントを削除。弱いパスワードを使わない
- ログ:深夜・海外からの接続、失敗の連続を監視
- サポート期限:修正が出なくなった機器は使い続けない
修正前に侵入されている可能性:重大な脆弱性が公表されたときは、修正の適用と合わせて、侵害の痕跡の確認と、VPNの認証情報の変更を行いましょう。