可能性はあります。ただし今は多くのWebサイトやアプリがHTTPSで暗号化しているため、以前ほど簡単に中身を読まれることはなくなりました。注意すべきなのは、本物そっくりの名前の偽アクセスポイントにつないでしまうことと、暗号化されていない通信やログイン画面です。
起こりうること
- 中間者攻撃:利用者とサイトの間に攻撃者が入り込み、通信を盗み見たり書き換えたりする
- 偽アクセスポイント:お店や駅のWi-Fiに似た名前で攻撃者が電波を出し、つながった人を偽のログイン画面に誘導する
- 同じWi-Fiの他の利用者からの接続:パソコンのファイル共有がオンだと、中を見られるおそれがある
安全に使うために
- お店などが掲示している正しいネットワーク名を確認してから接続する
- 接続後に「ログインしてください」と普段使っているサービスのIDやパスワードを求められたら入力しない
- アドレスバーの鍵マーク(HTTPS)を確認し、証明書の警告が出たら先に進まない
- パソコンはネットワークの種類を「パブリック」にし、ファイル共有をオフにする
- ネットバンキングなど大事な操作は、スマホのモバイル回線で行う
スマホの設定を含む詳しい使い方は公衆Wi-Fiを安全に使うにはにまとめています。