Q.148会社・組織の予防策

企業向けのサイバー保険は入るべきですか?何が補償されますか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

サイバー保険は、事故のあとに必要になる調査(フォレンジック)・復旧・損害賠償・通知やお詫びの費用・休業による損失などを補償する保険です。事故の費用は中小企業でも数百万円から数千万円になることがあり、現金の備えで賄えない場合は加入を検討する価値があります。

サイバー保険の主な補償サイバー保険主な補償損害賠償賠償金・弁護士事故対応費用調査・復旧・お詫び利益損害休業中の損失付帯サービス相談窓口
サイバー保険の主な補償

主な補償(商品により異なる)

区分例
損害賠償情報漏洩で顧客・取引先から請求された賠償金、弁護士費用
事故対応費用原因調査、データ復旧、コールセンター設置、お詫び状・見舞品
利益損害システム停止による休業中の損失
付帯サービス事故時の相談窓口、専門業者の紹介

加入前に確認すること

  • 身代金の支払いは補償の対象外であることが多い
  • 加入時に申告した対策(多要素認証・バックアップなど)が実際にできていないと、支払われないことがある
  • 委託先での事故、海外拠点、従業員の不正の扱い
  • 事故時の窓口が24時間対応か

出典:日本損害保険協会「サイバー保険」

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