Q.159会社・組織の予防策

CSIRT(シーサート)とは何ですか?中小企業にも必要ですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

CSIRT(Computer Security Incident Response Team)は、セキュリティ事故(インシデント)が起きたときに対応するチームです。事故の受付、影響の判断、封じ込め、関係者への連絡、再発防止を担います。中小企業でも、専任のチームでなくてよいので「誰が何をするか」を決めておくことが必要です。

CSIRTの役割CSIRT事故対応チーム受付報告の窓口判断影響と優先順位封じ込め復旧の指揮連絡経営・広報・外部平時情報収集・訓練
CSIRTの役割

CSIRTの主な役割

  • 社内外からの事故の報告を受ける窓口
  • 影響の判断と、対応の優先順位づけ
  • 封じ込め・復旧の指揮
  • 経営層・法務・広報・外部機関との連絡
  • 平時の情報収集、訓練、再発防止

中小企業での始め方

  1. 事故の報告先(担当者と代理)を決めて全社員に知らせる
  2. 経営者・担当者・外部ベンダーの連絡網を作る
  3. 「ネットから切り離す」「経営者に報告」など初動のルールを決める(初動)
  4. 年1回、机上で訓練する(机上訓練)

出典:日本シーサート協議会、経済産業省「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」

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