Q.155会社・組織の予防策

セキュリティの担当者がいない会社は、どうすればいいですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

専任者がいなくても、責任者(経営者)と窓口役(兼任の担当者)を決めることが第一歩です。技術的な部分はITベンダー・セキュリティサービス・公的な相談窓口を活用し、担当者が1人で抱え込まない体制にしましょう。

担当者がいない会社の体制の例役割担う人責任者経営者:方針・予算・判断窓口役兼任の社員:日々の管理と報告受付技術支援ITベンダー・セキュリティ会社相談公的窓口・業界団体
担当者がいない会社の体制の例

役割分担の例

役割担う人やること
責任者経営者方針・予算・事故時の判断
窓口役総務・ITに詳しい社員(兼任)アカウント管理、更新の確認、報告の受付
技術支援ITベンダー、セキュリティ会社設定、監視、事故時の調査
相談公的窓口・業界団体助言、情報提供(相談先)

外部サービスを使うときの注意

  • 何を任せ、何を自社でやるかを契約で明確に
  • 事故時の連絡方法と対応時間
  • ベンダーに渡す管理者アカウントの管理(多要素認証・ログ)

出典:IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」、経済産業省「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」

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