Q.211システムの技術対策

リモートデスクトップ(RDP)をインターネットに公開しても大丈夫ですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

インターネットに直接公開するのは避けてください。公開されたリモートデスクトップは、パスワードの総当たり攻撃や脆弱性を狙った攻撃を常に受け、ランサムウェアの代表的な侵入口になっています。使う場合は、VPNやゲートウェイを経由し、多要素認証をかけます。

危険な使い方と安全な使い方危険インターネットに直接公開総当たり・脆弱性安全VPN・ゲートウェイ経由多要素認証ロック・監視
危険な使い方と安全な使い方

安全に使うための設定

  • 直接公開せず、VPN・リモートデスクトップゲートウェイ・ゼロトラスト型の接続サービスを経由
  • 多要素認証
  • ログインできるユーザーを限定し、管理者アカウントで直接ログインしない
  • ログイン失敗時のアカウントロック
  • ネットワークレベル認証(NLA)を有効に、OSを最新に
  • ログイン記録の監視

見落としやすい公開:機器の保守のためにベンダーが一時的に開けたポートや、ルーターのポート転送設定が残っていることがあります。外部から見える状態を定期的に確認しましょう(IT資産管理)。

出典:警察庁「ランサムウェア被害防止対策」

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