Q.208システムの技術対策

ランサムウェアに負けないバックアップの取り方は?(3-2-1ルール)

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

基本は3-2-1ルール:データを3つ持ち、2種類の媒体に保存し、1つは別の場所に置く。ランサムウェア対策では、さらに少なくとも1つをオフライン、または書き換え・削除できない(イミュータブル)形にすることが重要です。攻撃者はまずバックアップを探して消そうとするからです。

3-2-1ルール+オフライン13つデータを3つ持つ22種類2種類の媒体31つは別の場所4+1つはオフライン書き換えできない
3-2-1ルール+オフライン

ランサムウェアに強いバックアップの条件

  • オフライン・イミュータブル:ネットワークから切り離す、または一定期間削除できない設定
  • 認証の分離:バックアップの管理者アカウントを、普段のドメインの管理者と分ける。多要素認証
  • 世代管理:感染に気づくまでの期間を考え、複数の時点のデータを残す
  • 復旧テスト:実際に戻せるか、何時間かかるかを定期的に試す

同期はバックアップではありません:ファイル同期のサービスは、暗号化されたファイルもそのまま同期します。世代の保持と削除の保護があるか確認しましょう(クラウドのバックアップ)。

出典:警察庁「ランサムウェア被害防止対策」

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