Q.271セキュリティチェック

バックアップが本当に使えるか、チェックするには?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

大切なのは、「取っている」ではなく「戻せる」ことです。下の項目で、ランサムウェアの被害から実際に復旧できるかを点検しましょう(3-2-1ルール)。

バックアップの点検項目バックアップの点検対象の漏れがないオフライン・削除できない複数世代管理者を分離・多要素認証成功・失敗を確認年1回以上の復元テスト全体の復旧時間を把握
バックアップの点検項目

チェックリスト

  • 重要なデータ・システムがすべて対象に入っている
  • 少なくとも1つがオフライン、または削除できない設定
  • 複数の世代を残している(感染に気づくまでの期間を考える)
  • バックアップの管理者アカウントが通常の管理者と分かれ、多要素認証
  • バックアップの成功・失敗を毎回確認している
  • 年1回以上、実際に復元を試している
  • 全体を戻すのにかかる時間を把握している
  • サーバーの設定・認証基盤(AD)も戻せる
  • クラウドのデータも別の場所にバックアップしている(クラウド)

出典:警察庁「ランサムウェア被害防止対策」

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