アプリの権限は、「その機能に本当に必要か」で判断します。たとえば懐中電灯アプリに連絡先や位置情報は必要ありません。設定アプリの「プライバシー」(iPhone)/「権限マネージャー」(Android)から、権限ごとにどのアプリが許可されているかを一覧で確認できます。
とくに注意する権限
| 権限 | 悪用されると |
|---|---|
| ユーザー補助(Android) | 画面の読み取りや操作ができる。不正アプリが認証コードを盗むのに使う |
| SMSの読み取り | 認証コードを盗まれる |
| デバイス管理・構成プロファイル | 端末の設定を広く変えられる |
| 連絡先 | 知人の情報まで送られる |
| 位置情報(常に許可) | 行動が記録される |
| マイク・カメラ | のぞき見・盗聴 |
見直しの手順
- 設定から、権限ごとの一覧を開く
- 使っていないアプリは削除
- 位置情報は「使用中のみ」「今回のみ」を基本に
- ユーザー補助・デバイス管理を許可しているアプリに覚えのないものがあれば、無効にしてから削除
覚えのないアプリにユーザー補助などの強い権限があった場合は、感染を疑ってください(感染に気づくサイン)。